ターミネーターに登場する武器
1984年に公開されたターミネーターシリーズ1作目。その予算は少なかったものの、ターミネーターとの戦いに欠かすことが出来ない武器はそのシーンを作成するのに十分な量が用意されていた。このページでは、映画ターミネーターに登場した武器の名称を画像付きで紹介する。
コルト・トルーパー
カイルが2029年からやってきて、警察官に追いかけらた後に警察官の拳銃を奪うシーン。
この時カイルは自分のいる時代を警察官に尋ねている。
その後、イサカ37を手に入れるまで持ち続けている。
イサカ37
パトカーに置いてあるものを強奪し手に入れる。
この後不要な部分を切り全長を短くし、紐で肩からかけるなどカイルは独自のカスタムを行う。
AMT ハードボーラーロングスライド
ターミネーターがガンショップALAMOで手に入れる武器のうちの一つ。
レーザー照準付きのものを注文し、店員に出してもらう。
ターミネータはこの後このハードボーラーを使ってサラの命を狙う。
スパス12
スパスはターミネーターがガンショップALAMOで手に入れる武器のうちの一つ。
このスパス12でALAMOの店員を殺害し銃を奪っていく。
12ゲージオートローンと注文すると、店員はこの武器を出す。
ウージー
このサブマシンガンはガンショップALAMOにてターミネーターが手に入れる銃のうちの一つ。
ウージーを使うまではハードボーラーを使っていたが、カイルの攻撃よってハードボーラーがなくなってしまったのでポケットからウージーを取り出し使いはじめる。
AR-18
警察署で警察官17人を殺害するのに使用されたライフル銃。
スパスとAR-18を両手に1本ずつ持ち、次々と警察官を殺害していく。
2本の銃を状況に合わせて使用するあたりはさすがターミネーターといえる。
M16A1
警察署を襲撃したターミネーターに対抗するために警察側が使っているライフル銃。
M16を使用していたトラクスラー警部、ブコビッチ共にターミネーターの銃撃を受けていたため、ターミネーターに殺害されてしまったものと考えられる。
スタームルガー・セキュリティシックス
カイルが持つ拳銃。
この拳銃は後にTIKI MOTELにてサラに手渡し、そのまま使われない。
映画ラストシーンでは同じ形の拳銃を車に乗っているサラが持っていることが分かる。