ターミネーター ニュー・フェイトは公開3週目で3位に

11月23日、24日の週末の映画動員ランキングが発表され、ターミネーター ニュー・フェイトは11月8日の公開から2週連続で1位だったが、先週末は3位となりV3を逃した。

1位を獲得したのは「アナと雪の女王2」。2位には「決算！忠臣蔵」がランクイン。続いて3位にターミネーター ニュー・フェイトが入る形となった。
4位はターミネーター ニュー・フェイトを追い上げていた「すみっコぐらし」、5位に「IT THE END」。

動員数は15万人で興行収入は2億300万円となった。前週の動員数は20万5,317人で興行収入が、2億9,716万円だった事を考えるとそれほど大きな変化は起きていない様子。

順位は1位から3位へと下がってしまったものの、継続して動員数や興行収入が伸びていけば次作に繋がる可能性も出てくるため是非応援したい。
公開から3週経ち、そろそろ映画館も落ち着いてきたため頃合いを見て鑑賞しようと考えている人たちも多いと思うので、ジリジリと伸びていくのではないだろうか。

個人的に先週末のランキングに「ゾンビランド」の続編「ゾンビランド： ダブルタップ」が9位に入っていたことが嬉しい。