ターミネーター ニュー・フェイト動員数初登場首位を獲得
ニュース投稿日:2019年11月13日
2019年11月8日に公開されたターミネーター ニュー・フェイトが、土日二日間の動員数が約32万8,000人、興行収入は約4億6,900万円で初登場で首位を獲得した。
初日3日の累計の動員数は約45万人、興行収入約6億4,000万円となった。
ジェームズ・キャメロン監督が制作に携わり、リンダのカムバック、「T2の正当な続編」という宣伝の効果が大きく現れたと思われる。
ターミネーターシリーズには欠かせない強い女性としてグレースを演じるマッケンジーや、新ターミネーターRev-9を演じたガブリエルも好評。
世界的な興行収入が予想以上に不振となっている本作だが、日本国内では順調な滑り出しとなった。
ちなみに、2019年11月1日に公開された北米の初日興行収入は1,060万ドル。3日間の興行収入は2,903万ドルで、前作であるジェニシスは3日間の興行収入が2,701万ドルだった。ニュー・フェイトの制作費は1億8,500万ドル(11月13日現在約201億円)。
順位としてはITの完結編、根強い人気のジョーカーが食い込み、更にすみっこぐらしが後を追う。1位を守り続けなくても順調に興行収入が増えていくことを期待している。
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