ターミネーター6(仮題)の日本公開が11月に決定し邦題も「ターミネーター:ニュー・フェイト」に
ニュース投稿日:2019年4月 6日
ターミネーター2のその後の話を描くターミネーター6(仮題)の邦題が「ターミネーター:ニュー・フェイト」に決定し、それに合わせて日本での公開も11月に決定した。アメリカでは公開予定日が早まるなどあったが、日本もそれに合わせて公開されると日本のターミネーターマニアとしても嬉しい。
既に過去作でサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンの復帰が決まり、撮影中の画像などが一部公開されていた。更に現在までターミネーターを演じてきたアーノルド・シュワルツェネッガーももちろん登場する。前作中でサイバーダイン社とスカイネットを生むこととなる研究を進めていたダイソンが死亡したが、その後サラたちはどうなるのか。リンダの復帰によってサラの登場はほぼ確定だが、ジョンの情報については一切公開されていないのでその想像が膨らむばかりである。
T2が公開された後、T3が決定した際にはT2のラストバトルが行われる工場にT-800の腕が残っており、スカイネットにつながるマイクロチップは別の場所にバックアップがしてあったため研究が進められていた、というあらすじを考えていたが見事に何事もなかったため今回は前作までで登場人物たちが起こした何かが絡んでくる事を願う。
ニューフェイトの話の流れによっては次回作にエドワード・ファーロングが復帰することを願っている。