ターミネーターシリーズ最新作の全米公開日が決定

ジェームズキャメロンが制作するターミネーターシリーズの最新作の全米公開日が2019年7月26日に決定。監督はデッドプールのティムミラー。

ターミネーターシリーズの最新作では、ターミネーター2のその後を描く作品となり、それ以降の作品は悪夢という設定か、別のタイムラインでの出来事だったという事になるという。
このターミネーターシリーズ最新作には、シュワルツェネッガーの他、1と2でサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンの出演も決定しているが、T-1000を演じたロバート・パトリックは参加しない。
現在、ターミネーターシリーズの最新作に登場し、物語の中心となる18歳くらいの女性を探している最中だという。

続きがあるように思え、インタビューでも次回作の構成はできていると語っていたジェニシスが終わるのは残念ではあるが、それらをなかったことにしたT2の正当な続編が見られるというのはやはり嬉しい。
今回のニュースでは、ジョンの事については触れられていない。サラ役のリンダ・ハミルトンも60歳を越えてはいるが、その年齢になっても強いサラ・コナーが登場するのか、非常に楽しみである。
現在探しているという18歳くらいの女性というのは、年齢的に考えてジョンの娘を演じるのでは？と想像することもできる。

色々な想像を膨らませることができるターミネーターシリーズ最新作の続報を待ちたい。