映画ターミネーターの登場人物

ケイト・ブリュースター

Terminator3 Rise Of The Machines


機械音痴でエメリー動物病院に勤務している。動物病院へは昼夜を問わず急患がやってくるため朝早くに動物病院へ行くこともある。
スコットという婚約者がいるが、実はまだ結婚の覚悟ができていない。
たまたまエメリー動物病院に薬を盗みに入ったジョンと出会い、ジョンとはウェストヒルズ中学の同級生だったことを思い出す。
その後、ターミネーターが現れジョンと行動を共にするようになる。

マイククリプキーの家

マイクの家の地下室、とつぶやくケイト。マイクはマイククリプキーのことで、中学時代マイクの家は男女で行き、いちゃつく場所だった。
ケイトはジョンといちゃついていた事を思い出し、「マイクの家の地下室」と久しぶりに会ったジョンに対しつぶやく。
このことを覚えていたのはジョンとの行為が記憶に残っているからではなく、ジョンとマイクの家の地下室に行った翌日に、サイバーダイン社を襲撃したニュースにジョンが出ていたためと説明しているが、ケイトのファーストキスの相手はジョンであることから、ニュースになったからというのは照れ隠しの言い訳だったのかもしれない。

未来でのケイト

未来のケイトはジョンの妻となり、人類抵抗軍の副指揮官となっている。
ジョンとの間に生まれる子どもも未来では重要な役割を果たすとされているが、性別やどんな役割を果たすのかといった詳細は不明。
また、ジョンが殺された後の2032年ではターミネーターをプログラムして過去に送ることができることから、かなりの知識を得ていると考えられる。

Terminator Salvation


2003年の審判の日から15年の間にジョンと結婚し、名前がケイト・ブリュースターから、ケイト・コナーへと変わった。お腹にはジョンの子どもがいる。この子どもが重要な役割を果たすとされている。
ジョンの妻であり理解者。医師をしているのか、マーカスが磁気地雷を踏みつけ致命傷を受けた際に治療にあたっている。

Copyright (c) ターミネーターマニア All Rights Reserved.